☆2014/12/13seesaaブログ終了☆

アメブロへ移行しました。

※URL登録変更お願いします※

詳細や過去の情報などは
サイドバーかこちらをご覧ください♪
HP⇒宮本京佳のHP

2011年11月25日

イキウメ『太陽』を観たんだ。

@青山円形劇場

image/2011-11-25T10:41:42-1.JPG

お気に入りの劇団さん。
今回も・・・すごいです。
四十年程前、
世界的なバイオテロにより拡散したウイルスで人口は激減し、
政治経済は混乱、社会基盤が破壊された。

数年後、感染者の中で奇跡的に回復した人々が注目される。
彼らは人間をはるかに上回る身体に変異していた。
頭脳明晰で、若く健康な肉体を長く維持できる反面、紫外線に弱く太陽光の下では
活動できない欠点があったが、変異は進化の過渡期であると主張し自らを
「ノクス」(ホモ・ノクセンシス = 夜に生きる人)と名乗るようになる。

ノクスになる方法も解明され、徐々に数を増やす彼らは弾圧されるが、
変異の適性は三十歳前後で失われる為、若者の夜への移行は歯止めが効かなくなった。

次第に政治経済の中心はノクスに移り、遂には人口も逆転してしまう。
ノクスの登場から四十年、
普通の人間は三割程になり、ノクス社会に依存しながら共存している。
かつて日本と呼ばれた列島には、ノクス自治区が点在し、緩やかな連合体を築いていた。

都市に住むノクスに対し、人間は四国を割り当てられ多くが移住していたが、
未だ故郷を離れず小さな集落で生活するものもいた。


この劇団さんは、ただ座っては観ていられないお芝居を作るのよね。
感想とか書きたくても、なんて書いていいか分からないの。

あたしがお芝居やドラマで好きな「もどかしい(葛藤)」感じとか「どうなるの?!なんでそうなっちゃうの?!!」っていうのを作るのがうまいのです。

たぶんね、批評家さんとか、お芝居の揚げ足取りたい人とかは、突っ込みを入れれちゃうところとかあると思うんだよね。
あそこってこうじゃないの?とかこの設定にあれはありなんだ?とか。
だってそもそもフィクションだから作り手の理解している世界とお客さんの想像する世界が100パーセント一致はしないからね。あ、これはどこのお芝居でもそう思うんだけど。
でもね、それって観る側が楽しむためには、その世界を感じることが必要なわけじゃない?
このイキウメさんは、感じようとしなくてもガッツリその世界を感じさせてくれるの。
その世界を感じるのが大変なお芝居は観ていてつまらないってなっちゃうと思うんだけどね。
何が言いたいかわかんなくなったね。

この劇団はすごく好きなんだけど、あたしが「やりたいお芝居」ではなく「観たいお芝居」をやってくれる。
やってもいいよって言われたら、やらせてください!って言うけど(苦笑)。

とかくオススメ。
是非観て観てください。

・・・って、チケットまだあるのかな?


posted by 京佳 at 09:55| 東京 ☀| Comment(2) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ようやく、大阪公演を見れました
私が今まで感じた前川さんの「現実の中の非日常」な話ではなく、
本当がっつりした「非現実の中の日常」な話だったと思います
人間があらゆる状況においても
「生きる」ということへの葛藤
「生」とは何であるのか・・そういう根底のものを突きつけられた気がしました

あまりに衝撃で、心揺さぶられて号泣しました
でも世間ではこのお芝居賛否両論あったみたですね
あのラスト・・・親子の対面でこの作品の全てが表されていたと思ったんですが
そこを感じれない人にはただ暗いお芝居に映ったのかな・・・・と少し残念なコメントも見かけました
2時間の何とも言えない圧迫感と、ラストの開放感・・・
私は本気好きです!
Posted by akira at 2011年12月10日 01:25
■akiraさん☆
ですよね〜。やっぱりイキウメさんはいろいろ考えるけど、感じたいところが違うと、人によってはただの暗いお芝居に見えなくもないかも。。。
でも
あたしも本気好き!
Posted by 京佳 at 2011年12月19日 14:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。